粟井春日歌舞伎芝居

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粟井春日歌舞伎は、江戸時代から、美作市(旧作東町)粟井地区に伝承されてきた「農村歌舞伎」で、もともとは、春日神社の秋祭りに神社の境内で歌舞伎が奉納されてきました。美作市重要無形民俗文化財に指定され、毎年10月に行われる春日神社の秋祭りに合わせて、春日神社近くに建つ「春日座(かすがざ)」にて公演されます。

絆とやすらぎの里 粟井村HPより引用)

春日神社の祭神は芝居好きといわれ、明治初期に粟井中の各戸から一人が奉仕作業に出て、境内に舞台を建築しました。この春日座の舞台に、毎年の春と秋の祭りには粟井村の有志が集まって、奉納歌舞伎を行いました。盛んな時は春や冬にも行ったと言われています。歌舞伎を始めた目的は、奉納であることから祭りの趣旨と重なり、豊作の祈願と感謝、家内安全の祈願ということに加え、庶民の娯楽と親睦のためということがあげられます。

粟井春日歌舞伎保存会公式HPより引用)

粟井村の春日神社境内の中にある「春日座」という場所で公演されています。